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京都駅と学研直通バス 来月から実証運行(京都新聞H28.2.26)

2016/03/28

20160226kyoto_bus.png京都府の山田啓二知事は25日、京都駅と関西文化学術研究都市を結ぶ直通バスの実証運行が3月から始まるとともに、学研都市内でも交通アクセス改善や、ICT(情報通信技術)を活用した公共交通の実用化が進むことを明らかにした。同日の府議会一般質問で答えた。

直通バスは府の要請を受け、3月22日から9月30日まで京阪バスと奈良交通が実証運行する。京都駅の八条口側と学研都市内にあるバス停から、それぞれ朝2便、夕2便が出発し、京田辺市の降車用バス停を経由して結ぶ。1便あたりの座席は約50席で、既存の電車とバスを乗り継ぐのとほぼ同じ片道約50分、料金約700円がかかる。

またICTを活用した2017年度からのバス運行に向け、府は16年度当初予算案に4500万円を計上し、学研都市とJR祝園駅・近鉄新祝園駅の約11キロの「光台循環ルート」で道路整備などに乗り出す。2車体をつなげて一度に多くの人が乗車できる連接バスを走らせ、車の通過時に限り街灯を明るくして電気使用量を減らす「スマートライティング」や、乗り継ぎ電車の駅発着予定をバス内で知らせる情報サービスにも取り組む方針。

学研都市では、日本電産が新たな研究所の建設計画を1月に発表するなど、研究機関の集積が進む。山田知事は「ICTを活用した新たな公共交通を導入しつつ、実用化が期待される(車の)自動走行や歩行者の安全サポートシステムなどの検討も行いたい」と答弁した。

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