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緑化用コケで屋内パネル 近く商品化ヘ 関西学研都市のベンチャー企業(京都新聞H27.3.12)

2015/04/13

関西文化学術研究都市のベンチャー企業「モスネットジャパン」 (精華町光台)は、建物壁面緑化用のコケを活用して屋内用装飾パネルを試作した。近く商品化する予定で同社は「部屋に飾り、緑を楽しんでもらえれば」と話している。

同社は2007年、ツタが主流だった壁面の緑化にコケを採用し、土を使わない緑化用コケパネルを建設会社と共同開発した。

屋内用パネルは、屋外用パネルの製造過程でコケを繁殖させるフェルト布シートを活用。コケが貼り付いた25センチ角のシートを用途に合わせて切り、裏側に壁に取り付けるためのマグネットや面ファスナーを付けた。

昨年夏ごろから、同社の吉田魏社長(74)の次女朝恵さん(31)が考案し、長女真記さん(41)と試作を重ねた。京田辺市内の病院に看護助手として勤める朝恵さんは「病室の壁を緑で彩ることができれば」と思い、装飾パネルを思いついた。

吉田社長によると、乾燥に強いコケを使用しているため水分を与えなくても枯死せず、緑色に近い状態を保つという。問い合わせは同社☎0774(95) 5203。20150312 koke.png

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