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リハビリ効果すぐ測定 精華の企業 センサー機器開発(京都新聞2013.1.16)

 小型センサーでリハビリ効果を確かめる測定システムを、電気治療機器企画開発「テクノ」(京都府精華町)が開発し、15日に発表した。高い精度で関節の可動域を測定でき、1月末から医療機関向けに販売する。
 国際電気通信基礎技術研究所(ATR)が開発した「小型無線多機能センサ」を改良した。マッチ箱ほどの小型センサーを腕や腰に装着し肩などを動かすと、関節が聞いた角度をタブレット端末に送信、グラフや数値がすぐに表示される。
 同社によると、これまでリハビリ効果の測定には、分度器のような器具の使用や特殊なカメラでの撮影の必要があり、測定精度にばらつきが出たり、時間や費用がかかったりする問題点があった。開発したシステムでは高精度の測定結果が短時間で判明し、グラフなどで表示されることで効果が分かりやすくなるとしている。
 センサーやタブレットなどを含めて100万円以下で医療機関に販売予定。初年度は500セットの売り上げを見込んでいる。
(江藤均)

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